本プログラムの3名の採択者が決定しました!

公開日
2022/10/14
かごしまスタートアップアクセラレータープログラム「CHEST」の採択者が決まりましたので、ご紹介致します。
第2回コミュニティイベントでは下記の採択者にご登壇いただきます。

採択者一覧

■ファーマーズサポート株式会社/春日良一 氏

・事業タイトル
画像のAI解析技術を用いたスマート農業システムの開発・提供
 
・プロフィール
1995年より情報通信会社などでICTシステム開発のキャリアを積み、2015年に親族から農業就業人口の減少という社会課題を聞き、その解決に貢献したいという思いから、農家の皆様の日々の労苦が軽減され、経営的
にも効果がある、そのような仕組みを提供することを目指して2017年にファーマーズサポートを設立。
現在、牛の畜産向けシステム「MOOVIE(モービー)」を販売しており、今後、他の農業分野への展開も検討を進めている。
■Buddycare株式会社/原田和寿 氏

・事業タイトル
パーソナライズドヘルスケアを通じた愛犬の適切な健康管理方法の確立

・プロフィール
総合商社(兼松(株)、丸紅(株))にて、新規事業開発やベンチャー投資に従事。その中で、ペットフード会社の買収・経営支援に携わる。米国子会社においてCFOとして事業戦略立案や経営管理等、経営全般に従事した後、2021年4月、Buddycare株式会社創業、代表取締役CEO。『愛犬の究極のパーソナライズドヘルスケア』を通じて、全ての愛犬が、一日でも長く健康に暮らせる社会の実現を目指す。2022年3月、J-Startup KYUSHU選出。
鹿児島県出身。九州大学・大学院、IE Business School, MBA(スペイン)。
■holos株式会社/川口徹 氏

・事業タイトル
鹿児島で始まる環境配慮型ホテル"エコロッジ"

・プロフィール
1991年生まれ。幼少期からサッカーを始め、15歳でフランスのプロチームの下部組織に単身留学し、「旅」が持つ影響力を実感する。流通経済大学サッカー部で全国制覇を経験し、サッカーを引退。新卒で株式会社JTBに入社し、営業職に従事する。お客様が中小企業の社長が多かったことから「起業」への想いが芽生える。4年間在籍したJTBを退職し、2018年10月に東京都で会社を創業。旅行業や旅館運営受託業などを経て、2021年に鹿児島県霧島市「忘れの里 雅叙苑」からの運営受託を機に鹿児島へ移住。鹿児島の観光業のポテンシャルの大きさに比べ、若手プレーヤーが少ないことに気がつき、鹿児島で憧れだった自社ホテル開業を決意する。
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